akitoの放課後

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管理人の好きなもの、主にシャニマスについて発信していくブログです

好きなシャニマスイベントコミュランキング(2023)

さぁさぁいよいよ2023年も終わり。

皆さんやり残したことはありませんか?

 

元旦にはコメティックのイベントコミュ「no/ode」が実装されます。

たまには未読コミュを読む正月休みを過ごしてみるのもどうでしょう。

 

というわけで今年最後やっていきます

 

2023年個人的に好きだったシャニマス
イベントコミュランキング

 

※企画の注意点

  • 対象になるのは2023年中に実装されたカード、楽曲、シナリオなど
  • どのイラストやお話にも優劣は無いけど、個人的に好きな順位で紹介している

以上を踏まえてご覧いただければ幸いです。

 

 

また、今回もイベントコミュ紹介ということで、読み放題期間やアイテム消費で誰でも見ること出来るものなので、折り畳み式でネタバレ有りの感想を書いています。

 

 

鍵については、ある程度ゲームをプレイしていれば集まりますし、定期的に大量数ばら撒きプレゼントしてくれたりするので、気にせず消費して大丈夫です!

 

 

3位 綺羅星ルックバック

 

 

いや~…最初にめっちゃネタバレしちゃうんですが

 

 

園田智代子さんが

とにかくカッコいい

 

毎回言ってるんですが、「シャニマスアイドルの中で一番カッコいいのは?」と聞かれたら、私は一番に智代子の名前を挙げます。

 

ざっくりあらすじを紹介すると、ミッションをクリアしながら各地のお出かけスポットを巡る芸人のロケ番組に放クラが出演するというもの。

 

ロケを通じて仲良くわいわいする感じや、5人とも真面目で優秀なので手際よく仕事をこなす様子など描きながら、何か問題があれば全員が同じ目線で真剣に、そして全力で向き合う放クラの良さが詰まっています。

 

話の構成や雰囲気的には過去のイベントコミュ「many screens」に近い印象です。

 

非常にテンポもよく、これ単体で見ても放クラの色んな良いとこが詰まってる話で、どんな人にもオススメのコミュです!

 

以下ネタバレを含む

クリック(タップ)して展開

 

あらすじを見た時点でえぇ~!ついにその話してくれるのか!?と嬉しくなった方も多いんじゃないでしょうか。

そう、なんせ「ちょこ先輩」呼びの誕生エピソードですから…!

 

そもそも放クラは結成ストーリーのような話は現状描かれておらず、初対面時の互いの反応なども不明なので、ずっと謎に包まれていたのです。

「樹里ちゃん」呼びも大変気になるところなので、いつか明かされるその日を楽しみにしたいと思います。

 

なお、ジャスティスVに登場する、ジャスティスパープルことゆか先輩が由来とのことで、人助けをしている智代子を見た果穂が、その姿にヒーローを重ねたことから先輩呼びになったというものでした。いや~納得だし、なんかこういうの…良いよね!

 

 

問題なくロケも進んでいましたが、智代子と果穂が、ご褒美のスイーツをかけたゲーム対決をするコーナーに移り、話の展開が変わっていきます。

 

結果は智代子の勝利でしたが、盛り上げようとした芸人が「大人げないぞ~」とツッコミを入れます。この言葉を冗談交じりのツッコミではなく、智代子をたしなめているように聞こえた果穂は、自分のせいでちょこ先輩が怒られたと認識しました。

 

そこから果穂は自分がわがままを言えば、絶対それに応じてくれる皆が、大人げないと言われないと思って、普段では言わない発言や態度をとります。

自分が小さい頃(といっても中高生ぐらいですが…)を振り返っても、なんでそんな風に思いこんじゃったんだろうってことありますよね。一度そうなっちゃうと、冷静に多角的に客観的に考えられなくなってしまうというか、どんどんネガティブな考えになってしまいがちです。

 

この話を果穂で描くのかとも思ったんですが、この考え方自体が子ども扱いなんでしょうね…。どんどん成長していく果穂に対して、シャニマスのシナリオもその過程で直面してしまう出来事を最近ではどんどん描くようになっています。なので、果穂のプロデュースコミュを見ても、かなり踏み込んでいたり、時には良い気がしないようなお話もあります。

 


ですが、今回のやつは一番しんどかった…。

大好きな放クラの皆にひどいことしてると思って声色が変わる果穂なんて一番見たくなかったですもん…。

めちゃくちゃ切なかったし、やっぱ俺果穂が悲しそうにしてるのが一番いやだ…

 

 

自分ではどうにもならなくなっている果穂に一番最初に優しく支えてくれたのは、偶然散歩をしていた智代子でした。

 

果穂に優しい言葉をかけながらも、さっきのは冗談だったんだよごめんね、で済まさないのが放課後クライマックスガールズであり、園田智代子です。

 

今回の出来事を一つ一つ分解して、果穂に伝わるように説明しています。

 

自分達にとっての普通であっても、相手に伝わってなければ、それは共通認識としての普通ではありません。我々の社会などでも言えることですね。

 

伝わっていないならどうすれば良いか、それを考えて、諦めないのがやっぱり智代子のすごいところだなと思います。

 

その後、5人できちんと話をすることが出来て、いつもの放課後クライマックスガールズの雰囲気に戻ることができました。

 

まさに理想の先輩。カッコよすぎるぜ…園田智代子。

 

おまけ要素として、イベント報酬サポートカードのコミュも是非読んで欲しいのですが、2つのお話どちらも、カッコいい智代子が描かれていました。

 

 

ここで放クラだけでなく、私です!と自信を持って言えるのが、G.R.A.D.やLP、【砂糖づけ・ビターエンド】【うつくしいあした】の出来事を経験して乗り越えてきた智代子だからこそだと思うんですよね。

 

こういうの見た時やっぱり、今までプロデュースしてきて良かったなと感じます。

 

あと普通にすごすぎる…憧れるのをやめましょうって誰かが言ってましたが、ここまですごいと流石に憧れちゃいますね。

 

 

 

 

そんなとっても可愛くてカッコいいちょこ先輩の、益々のご活躍とご健勝をお祈りし申し上げて、皆様ご唱和ください。

 

???「綺羅星!」

 

 

2位 ワールプールフールガールズ

 

 

いや~…予告見ただけだとさっぱり分らんですよね。

 

サポートカードのイラストを見た段階では、結構大きな会場でライブしててすごいなぁぐらいに思ってなかったんですけど、まさかそう来たか~…といったお話でした

 

大筋のお話としては、「4人がいつものように透の部屋で押し入れの冬服を整理していた時に出てきた”とある物たち”。そんな中で、ある企業の投票企画でノクチルに票が集まり、またまた世間を賑わせていた…」といった感じでしょうか。

 

ノクチル実装からちょうど3年となったタイミングであり、5thライブ直後のイベントコミュでもあったので、思い入れだったり関連しての衝撃がすごかったことも印象に残っています。

 

最初のイベントコミュ「天塵」の時から、ノクチルの生き方をロックだと称する声もありましたが、今回はまさに「ロックだ…!」という感想がぴったりでした。

 

ノクチルのコミュに関しては少し読みにくさがあるというか、最初に読んだらちょっと驚くかもしれません。独特な表現も多い印象です。

ただ、昔のコミュを読まないと話が分からないという訳ではありません。雛菜の声可愛いな~とか、オタクがめっちゃ話題してる「樋口円香」気になるな…とかそういう出発で全然大丈夫です。

 

やってみなくちゃわからない!わからなかったらやってみよう!ってやつです
ソレチガウヤツ

 

以下ネタバレを含む

クリック(タップ)して展開

 

冒頭では、雛菜が占い師にタロット占いをしてもらっていました。

雛菜のカードは「世界」


雛菜のパーソナルカラーは黄色…あっ…

ザ・ワールド!! | ディオ ジョジョ, キャラクターデザイン, ジョジョ

 

 

とまぁ冗談はさておき

全てをもっているが、満たされており終わりを迎えている意味も指すとのこと。

 

そして雛菜や小糸立ちは「解散」を連想し、そのことを透や円香にも伝えます。

その後、ラジオ番組で最近のノクチルは?という質問に「解散するかも」と発言をして、大騒ぎに。

 

いや、ほんとになんなんだよって言いたくもなる…笑

 

これ5thライブでアイドルをやめるifの話を描いた後にもってくるの、ヤバすぎる。

シャニマス制作スタッフさん達は、SNSで感想とか反応みてうんうん言ってるんだろうな~と思うと掌で踊らされてる気分だぜ…

 

シャニ世界のノクチルファンの方がよっぽど強いメンタルかもしれない笑

 

というか、こうやって「いつものノクチルだ」という様な感想が出てくることが現実ともリンクするようでしたし、ユニットとしてもファンが根付いている描写なんかも嬉しかったです。

 

 

そして押し入れの服を整理して出てきた「飛車」の駒。

整理によって色々発掘された借パクの品を返す旅が始まります。

透が普通にこのレベルで無頓着なのはショックでしたが、気づいたらきちんと菓子折り付きで返そうとするところは可愛いんですよね。

 

そんな中、4人組のアーティストをステージに招待するという、企業の4周年企画によるSNS投票がスタート。本来は新人発掘企画だが、透がラジオで話した「解散するかも」発言の件が話題となり、再結成して欲しいという意味合いでファンが投票する形となりました。

 

主催側としても、ライブには何枠か集客のために有名アーティストなどを招待しており、投票の盛り上がりを見て急遽オファーをかけます。

 

プロデューサーは、「解散」という言葉で悲しい想いをした人もいると伝えると、雛菜は、「じゃあ解散したら駄目なの?」と返します。それを受けて。そうではないが、できるだけ長くステージに立つ姿がみたいと願う人の気持ちに寄り添って欲しいと言いました。

 

中々にすごいやり取りでした。

コンテンツ側で"終わり"の話をするのもそうですが、じゃあ終わったら駄目なの?という問いかけは個人的に衝撃でした。

 

そりゃそうですよね。終わって欲しくないのはファンだったりこちら側の思惑であって、駄目と言えるものでは無いですから。

後に描かれるイルミネの「光と夜の音楽会、またはクロノスタシス」でも近しいテーマが取り上げられますが、ずっと一緒にいて欲しいは僕たちの願いです。

 

仮に彼女達が一生ノクチルで、"永遠"であっても、ファンの一生や環境は永遠ではありません。このため、そもそもどちら側で永遠を願ったとしても、永遠などないのです。

 

 

では、彼女達はどう歩いていくのか。

それが「飛車」の駒を返すシーン、そしてライブMCに込められていました。

 

駒の持ち主である「りゅー王」は、遠方に引っ越しており、将棋のプロを目指していたが試験に合格できず、中途半端な感じだという話を共通の友人から伝えられます。

 

この為、ライブ遠征時に途中下車して自宅まで向かい、インターホン越しの会話が描かれます。


後から見返すと、この時の名前表記が、りゅー王でも竜王でもなく、”飛車の旧友”標記なのも憎い演出でした。

 

普通に迷惑がられているの当然すぎて面白い

 

ここで透は「返したくて」と伝え、ひっくり返した状態で玄関先に置いて帰りました。

もちろん飛車の駒を返却するという意味もありますが、飛車を裏返して竜王に成るという意味もこめられていたと思われます。

 

透なりの謝罪とエールだったと私は捉えています。

ひっくり返して、のぼっていけるようにと。

 

そして透たちはライブのMCでファンに思いを伝え、あの会場で1度目の”解散”をしました。またはじめる為に、自ら終わらせて、ひっくり返したんです。

 

終わりを迎えることで初めて、それが、その刹那が、その時だけのもになり、今しかない瞬間になる。

今しかない瞬間を

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  • provided courtesy of iTunes

 

そのことを知ったからこそ

「始まりがあれば 終わりもきっとあって」
「永遠じゃないから 何より大切で」

と歌った

青とオレンジ

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いや~~~~~~~~~~~~~~

 

ノクチル最強マジ卍

 

 

あと一番好きなシーンも紹介させて欲しい。

ノクチルが解散したら悲しいかという雛菜の問いに対して、皆が幸せならいいが、そのことで家に来てくれなくなると寂しいと言う透母の言葉。

 

またこの話を受けて、雛菜がステージに立つ時に、プロデューサーの言葉とあわせて意識していたことがすごく嬉しかったですし、雛菜の成長だったりすごさを改めて実感しました。

 

いや、実装時からすごかったけど、雛菜ほ本当にすごいし、どんどんすごくなってる。

どんどん雛菜の魅力も増してきて、個人的にも当初よりもめちゃくちゃ好きなアイドルになりました。

 

 

それはそれとしてオチをつけてくれる円香

そらそうよ、はっきり言うてな、お~ん…

 

相変わらずお騒がせなノクチルという側面でもとれるお話でしたが、シャニマス全体が見据えていた5周年のテーマに沿ったもので、本当にタイミングも相まってとんでもないものを見たという衝撃と満足感がありました。

 

 

 

 

1位 セヴン#ス

 

 

他記事でも一部ふれましたが、にちかと美琴の実装から2年経ち、ようやくこのシナリオが実装されました。

 

当時から、シーズのシナリオは本当に特殊かつ、「重い」と言われる話が多く、特ににちかが苦しそうにしていた印象を人が大半を占めると思います。

 

少しずつではあるものの、時が動き出し、2人の関係がようやく始まった。そんなお話になっており、読んだ後はしばらく放心していました。

 

メインで描かれたのは、海外DJをきっかけに再燃した「八雲 なみ」と、彼女をトリビュートした番組の制作で、にちかにその仕事のオファーが届くというもの。

 

実装時には現実でもTikTokやshort動画で、歌謡曲の再ブームになっていたので、時事ネタをシナリオに落とし込ん出て、なおかつ当時のシャニマス時間軸のシナリオに「八雲なみ」を違和感なく組み込んでいたので、物語を動かす装置としてもそうですが、このアイデア自体が本当にすごいなと感心しています。

 

前回投稿した記事でも触れましたが、セヴン#スに関しては中々最初に読んで分かるシナリオにはなっていません。普段は順番を意識しないで良いというスタンスの公式側でさえ、時系列を明示しています。

 

なので、まだシーズのシナリオを知らない人は、是非順を追って読んでみてください。

Pデスク機能の思い出、シーズを選択すると、日付標記があり実装順に並んでいますので、順番に読めば「ある程度」大丈夫です。

 

というのも、感謝祭やG.R.A.D、合同コミュなんかも関係してきますので、網羅的にチェックしたい方は下記ツイートの順番を推奨します。

 

まぁ正直単体で相対的な評価が出来るお話じゃないんですが、個人的にはやっぱり2年間の色んな想いの集大成といった感じで、ここで紹介させて頂きました。

 

以下ネタバレを含む

クリック(タップ)して展開

 

時系列で書くととんでもないことになりそうなので、今回はキャラクター毎に見ていきたいと思います。

 

  • 美琴について

まずこのコミュで一番に言及したいのは美琴です。

一番登場もしましたし、にちか以上に変化や成長が見えました。

 

美琴のダンス、歌唱のレベルはかなり高いと描写されています。
それでも、今の自分は完璧ではないと向上し続けます。

 

つまり、練度の高いダンスパフォーマンスが、”完璧”に近しいものであるため、多少練度が落ちても、それ以外の要素を含んだものを取り入れる、という発想は出てこなかったと思うんです。

また、感謝祭イベント等でも言っていた発言ですが、完璧なパフォーマンスを出来ていたかどうか、それだけだと言っています。

 

しかし、美琴は美琴のファンから何を求められているのか、きちんと向き合うような描写はありません。自分の求める完璧を追っているだけのように私には写りました。

 

しかし、この問題を乗り越えていく過程を、トリビュートという形で、描いてみせました。

 

「八雲 なみ」は天井努のプロデュースで作り上げた存在です。

 

しかし、「八雲なみ」を美琴は凌駕します。

凌駕出来るからこそ、技術面以外の視点を持つことが出来たのです。

 

美琴は「八雲なみ」の歩みと、八雲なみのファンであるにちか、トリビュート企画を通して、アイドル「八雲なみ」が求められていたもの、そして八雲なみ自身の想いを感じました。

 

だからこそ、その想いをくみ取った振り付けにしたのだと思われます。

 

この展開のすべてが本当に美しい。見た後だから言えることなのですが、描くならこの方法しかないよな~と心の底から思いました。

 


やれるかどうか、自分のパフォーマンスが完璧であったかと言うの物差しでしか自分の活動を見ていなかった美琴が、求められるものが何かをを知った。

そしてプロデューサーの言葉で、自分がにちかのアイドルでもあることも知りました。

 

求められるならステージに立つ、それがアイドルの美琴。

美琴が立つステージににちかもいるのであれば、それはシーズだとこの時点で美琴は認識していました。

 

だからこそ、にちかがビールケースというステージに立っていたのを見て、アイドルとして同じステージにあがり、2人はシーズになった。

そういうお話だったと私は感じました。

 

  • にちかについて

にちかのアイドルとしての価値観を決めている存在、それは「八雲なみ」と「緋田美琴」です。

 

大ファンであり、自分の武器が無い頃にはを完コピをして挑もうとしたことや、社会的な認知からしても、「八雲 なみ」のパフォーマンスは高いものがありました。

そしてデュオユニットとして隣に立つ美琴は、圧倒的な練度で高いパフォーマンスを出しながらも、更なる完璧を求め続けていました。

 

こうなると、やはりにちかの中で、アイドルとは…という価値観が今のように形成されるのもまぁ…無理はないよなぁと思ってしまいます。


にちかの苦悩のきかっけにもなる存在であったかもしれませんが、やはりにちかを救うのも「八雲なみ」をきっかけとした「緋田美琴」というにちかにとってのアイドルだったんです。

 

本当にもうコミュ単体でどうこうより、この一連の流れが良すぎて、良すぎます。

 

にちかのアイドルとしての原風景が、家族がそろって、皆で笑って、その輪の中心ににちかがいる光景でした。

これがにちかの始まりで、目指すところだったんだなぁと、今回でようやくはっきり見ることとなりました。


にちかが「八雲なみ」への憧れだけでここまで頑張れるのは少し違和感があったのですが、【♡まっクろはムウサぎ♡】で語られてた「家」と、この描写を見て納得出来ました。

 


この先にどんな壁があるかは分かりません。

ただ、にちかが目指した、なりたかったアイドルの姿を見つめなおしてくれたから、この先は大丈夫って思えました。

 

そしてそれが「Landing Point編」に続く形となって、描写されていたので、もう本当に感無量でした。

 

 

  • ルカについて

今回のシナリオでルカの母親=八雲なみが完全に名言されました。

 

母親の芸能活動や引退後の嫌な思いがあったのに、ルカがアイドルを目指したのはきっかけは何だったのか気になるところではあります。

 

 

並べると即堕ち2コマみたいで面白い

 

しかし本当になんといえばいいか、メンタルの振れ幅が大きすぎる子ですね。


美琴と練習してるときはウッキウキだし、線たちの12月で灯織との時間を楽しそうにしていたり、メンタル安定してる時はいい子なんですよね。

 

完璧な踊りではなく、観客が求める、八雲なみに求める踊りを披露する美琴を見たルカは、美琴はもうシーズであることを感じ取りました。そして精神的に疲弊している様子が描かれ、「ジ・エピソード」へと物語は続いていきます。

 

次はルカが、いやルカだけじゃなくて「八雲なみ」を含めた過去を明るくする何かが本当に待ち遠しいです。

このプロデューサーが提案している企画、ルカの283プロ加入だけではなく、まだ明かされていない「何か」があるように今でも感じます。

 

それがコメティックに関係することなのか、また別の話なのか、1/1に実装される「no/ode」と関わってくるのか…

 

セヴン#スで明かされた、「七草弁護士」が天井社長と「八雲 なみ」の引退後をサポートしていたという事実についても、まだまだ明かされていない要素が多くあります。

描写を見る限りでは、引退後は一切会っていないという天井社長がルカに声をかけることはあまり考えられないため、七草弁護士と天井社長を記憶の中で混同しているような演出だと考えられます。

 

これも今後のキーポイントになるのかもしれません。

 

いやもう考えただけでソワソワしますね。早く見せて欲しい…!!!!!

 

 

 

 

以上、2023年個人的に好きだったシャニマスイベントコミュランキングでした!

何とか年内に記事を更新出来ました…

 

 

2023年、大大大シャニマスイヤーとなりましたが、来年も1日から期待のイベントコミュ実装や、6日にはシャニアニ3章公開があり、目が離せませんね!

 

本ブログに目を通して頂いた全ての皆様、ありがとうございました。

良いお年をお過ごしいただき、来年も皆様の1年が良い年になることを、願わくばシャイニーカラーズを楽しんでもらえる1年になることをお祈り申し上げます。

 

それでは~