どうもです。
みんなシャニマスやってる??? 僕は…まぁまぁやってる 。
2023年は何というか…ほんとすごかったですね。
こっちがびびるくらいの供給量というか、すごく挑戦の1年だったと思います。
そんなシャニくんの1年を、せっかくだから振り返りたいと思ったので、ざっくりと出来事を並べて感想を書きました。
本当は5thライブの後に、今シャニマス一番面白いよ!って記事作りかけてたんでですが、急にシャニソンの制作発表が来たんでちょっと温めたら…年末になってました()
まぁ結果的に1年を振り返る記事になったので結果オーライということで…
でも自信をもって言えます。アイドルマスターシャイニーカラーズ…
今が、いや今も最高に面白いです
いやマジで
始めるなら今、戻るなら今、気になっているなら今です。
- MOIW2013
- イベントコミュ:セヴン#ス
- 5thライブ「 If I_wings.」
- ジ・エピソードとルカW.I.N.G.実装
- シャニソンのリリース発表
- ソロライブ「我儘なまま」
- コメティック始動の5.5thライブ「星が見上げた空」
- 新作コミカライズ2作始動
- シャニアニ上映開始
- シャニソンリリース
- 異次元フェス
- だぶるはW.I.N.G.実装
う~ん文字面で見ても盛沢山
実際これ以上に色々とありましたが、印象に残ったことをつらつらと書いていきます。
MOIW2013
ついに待ちわびたアイマス合同ライブ。
両日参加しましたが、想像以上に楽しかったというか、声出し解禁ということもあってずっと興奮が止まらなかったです。
皆が期待していた合同ライブを超えるような、大満足のライブだったかなと思います。
まずは初日
私が泣いた曲はこちらのラインナップ。
今日泣いた曲
— akito (@akito005) 2023年2月11日
shiny smile
I'm so free!
GO MY WAY!!
流石に自分でも笑う
う~ん…このコテコテ具合。
実は東京に向かう際に、シャニマスメンバーが「shiny smile」歌うことが夢ですとオタクと喋ってたらいきなりぶち込まれたので、感情が破壊されました。
I'm so free!は泣き曲とかでは無いんですが、そもそも楽曲としてめちゃくちゃ好きだったのと、あのメンバーで聞けるのが嬉しすぎたんですよね。
イントロ流れてやったー!って思っていたら透と雛菜がいることに気づいて、「え、それはやばい、めっちゃヤバイやん、えっ嬉しい」とか小声でぶつぶつ言いながら、透が歌いだした瞬間に嬉しさで泣きだすというかなりキマってる人になっていました。
そしてGO MY WAY!!
もうあの光景が、歌が、全てです。
春香と冬馬が並んでGO MY WAY!!を歌う世界に生まれて良かったなと思って今日も生きています。
2日目は…とにかく激しかった。
dans l′obscurité⇒純白トロイメライ⇒バベル⇒Fly and Fly⇒オーバーマスター
この辺でほんとに身体が吹き飛ぶぐらい楽しかったです。
そして何よりこれですよ
ヒカリのdestination
歌唱:中村 繪里子/今井 麻美/長谷川 明子
何が良かったとかもう理屈とかじゃなかったです。ありがとうございました。
いやぁ…嬉しいですよ。本当に嬉しかった。
765プロからアイマスに入って、いまシャニマスが大好きな自分にとっては、これ以上ない時間でした。
ステージから目を離したくなくて、でも止まらない涙で崩れて…こういう時本当に困りますよね笑
振り返ってみても本当にすごい2日間でした。
他にも円香のラ♥ブ♥リ♥とか、甜花のStudy Equal Magic!とか色々ありすぎました。
個人的な印象ですが、全体を通して結構シャニマスが目立っていたといいますか、他ブランドに負けないぐらい、歌唱力、ダンスのキレ、ステージの迫力、楽曲の良さがしっかり出せていたと感じています。
シャニマスは結構演出面で話題になることが多いので、ライブパフォーマンスの実力もすごいぞっていうのが他マスのPに伝わるような良いライブでした。
最後に一言
キラメキラリで甘奈が「私は私が大好き」と歌ってくれたこと、本当にありがとう。
イベントコミュ:セヴン#ス
いや~待ちましたね、ほんと トビア君も叫ぶほどに
モノラルダイアローグスから1年ですよ そら待ちましたよ
でも待った甲斐があったというか、本当に時間をかけて各アイドルコミュやGRAD、線たちの12月と紡いできたからこそ着地できたと思います。
正直コミュを見ている間、ずっと息をするのも苦しかった。
怒涛のように出てくる知りたかった情報に、知りたくなかった情報。
それでも、にちかと美琴、そしてプロデューサー達の進んできた道の先にあったこの景色を見ることが出来たこと、本当に嬉しかったです。
にちかと美琴、これまでは何者でもなかった2人が集まり、そんな2人だからこそシーズになるお話。それが、わたしがわたしになる物語だったなと感じました。
シナリオの細かい話をするとキリが無いんですが、物語の重要な存在になる人物の「八雲なみ」の扱い方が本当に上手かった。
美琴のダンスや歌唱レベルはかなり高いと描写されていて、それでも向上させようとする美琴が、今の自分のレベルより低いものに取り組むこと自体が無いんですよね。それをトリビュートという形で描いていました。
最近のTikTokやshort動画での歌謡曲の再ブームみたいな時事ネタを、しっかりシナリオに落とし込ん出て、なおかつ現在のシャニマス時間軸のシナリオに「八雲なみ」を違和感なく組み込むアイデア本当に感嘆します。
天井努のプロデュースで作り上げた「八雲なみ」のパフォーマンスを、美琴は積み上げた実力で凌駕する。だからこそ、美琴が技術面以外の視点を持つことにも繋がったんですよね~。いや、本当にシナリオ作りのアイデアがすごすぎる。
もうコミュ読了後からの5thライブへの期待感は凄まじかったです。
勿論色んな楽しみ方があるんですが、セヴン#スを知らずに参加するのはあまりにも勿体ないのは確かでした。
5thライブ「 If I_wings.」
そして満を持しての5thライブ
ライブに向けた数々のプロモーションはとにかく「不穏」の一言。
アイドル衣装ではなく「真っ白」なワンピース、アイドルが消えていくような演出など、サービス終了や283プロ解体など様々な憶測が飛び交いました。
とにかく何が起きるか分からないけれど、何かとんでもないことはしてくるだろうという不安と期待を抱いて参加したライブでした。
結論から言いますと、これまでのシャニマスライブで一番楽しかったです。
PWシリーズを除いて披露されたユニット曲が完全に入れ替わりになっており、両日合わせるとすごい楽曲数だったんですよね。
ボリュームも申し分なく、どの曲がくるか分からないドキドキ感と、好きな曲が来た時の嬉しさが爆発するあの感覚など、もうどれをとっても過去最高でした。
声優さんの負担を考えると中々言いづらいところですが、やっぱり今回みたいな形式のライブをやってもらえると、観客としては嬉しいです。
1日目で印象的だったのはやはりノクチルの「今しかない瞬間を」
正直ボロ泣きしてたんであんま覚えて無いんですよ
ただ、Day1の「アイドルとしての活動を終える」というあの世界線の中で、制服姿のノクチルが教室で歌っているあの光景が、ひたすらに愛おしく、まさに今しかないこの瞬間が大切で手放したくないと感じました。
アルストロメリアの披露曲が「ダブルイフェクト」だったのも、ライブのテーマに沿っていて良いな~となりました。
そしてDay2
Day1の演出があったからこそ、アイドル達がステージで輝いてることが尊いと感じるライブになっていました。
やはり一番印象的だったのはイルミネのステージ。
ヒカリのdestinationそしてスマイルシンフォニアを歌唱したあのパート。
僕には文字としてどう良かったのか表現できる言葉を今は持ち合わせていません。
とにかく3人のステージが、歌が、嬉しかったです。
めっちゃ泣いてるのに、MC中のひとみんが可愛すぎて笑顔になったり、またれいれいのMCで泣いたりと、感情がめちゃくちゃになってとにかく忙しかったことは覚えています。
そしてライブでの発表は、斑鳩ルカの283プロ加入とテレビアニメ化でした。
まぁこの2つしか無いよなという感じはありましたが、会場の反応を見ても多くの人が待ち望んでいたんだなぁと感慨深くなりました。
アニメ化に関しては正直なところ、やっぱくるよな~…というのが本音でした。ですが、アニメになることで、シャニマスを知らなかった多くの人に届くかもしれない、そういう期待をめちゃくちゃしていました。
そして、アニメ化発表で会場に響き渡ったあの歓声。それだけで、あぁ良かったなと感じたことを今でも覚えています。
ジ・エピソードとルカW.I.N.G.実装
5thライブ直後ということもあり、毎日わくわくして日付が変わるの待っていました。
1話1分とかで終わったりしたので、全部合わせても15分も無いぐらいなのにどうしてここまで分割したのかなと思いましたが、 ゲーム内で経過している時間(日数)と現実での時間経過が重なるようで、リアルタイムで追っていた自分的には良い演出でした。
そして満を持してのルカW.I.N.G.シナリオ実装。もうルカの朝コミュだけでめちゃくちゃ面白いのずるかった。ここでは結局一人でやっていけるという姿が強調されていたので、今思うとユニット結成への布石だったのかなと。
シャニソンのリリース発表
いや音ゲーはくると思っていましたが、5thで発表無かったんでこんなに早いとは…。 これに関しても正直複雑な心境でした。`enza版のコミュが本当に好きなので、シャニソンにリソースを割いて果たしてもつのか… などなど
また、個人的に音ゲーだと最低でも同じアイマスシリーズと同等、というより今リリースするならウマ娘のMVを超えるようなものでないと厳しくないか?とうのが当時の心境でした。このため、発表時に披露されたPV等を見る限りでは、正直不安でいっぱいでした… そう当時は、ね
ソロライブ「我儘なまま」
シャニマスのライブ、楽しすぎる。
アイマスシリーズでも珍しい、最初からソロと銘打ったライブ。5thライブで発表された時はマジで言葉通り椅子から転げ落ちましたw 普通にアホすぎるけどそれぐらい嬉しかったんですよね。
3rdライブは福岡公演以外は現地で参加できず、ソロ曲を現地で聞けたのはほんの数曲のみ。そのことで本当にこの2年はもやもやした気持ちがありました。しかし、それもいい思い出にしてくれるような公演で、本当に楽しかったですし、なにより嬉しかったです。
座席がアリーナ最前ブロック3列目で花道も目の前と最強の座席。
開演直後にひとみんとおみほが目の前に現れて、「え!!!???、声優さん可愛い~~~~~~~~~~~~(今更)」しか感じられない身体になっていました。
全部が良すぎたんですが、特に印象的なのはこの2曲。
「スローモーション」
特殊イントロが流れた時点でもう既に涙が止まらなかったです。目の前でれいれいが、灯織が頼もしい笑顔で歌い上げていたのが嬉しくて、より涙腺が崩壊しました。
「過純性ブリーチ」
本当の本当に念願だったこの曲。泣いてしまう気がしていましたが、もうそんな暇が無いくらいずっと楽しくて、会場のボルテージも最高潮だったんじゃないかと思います。
あとは、MC終了後の際にぴよちゃんと目が合って、自分に手をふってくれたの最高の思い出です。 いや、可愛いすぎる。好きです。
そしてDay2でだぶるは加入とコメティックの発表。これも想像以上に速いと感じましたが、シャニソン来るなら予想されることでしたね。
コメティック始動の5.5thライブ「星が見上げた空」
シャニマスのライブ…どうした????いくらなんでも楽しすぎるぞ???
2ndライブ以降は最低1公演は参加できていましたが、残念ながら両日配信で視聴。
もっとキャパ増やして…と思ってたら6thはめっちゃ増えましたね。
Day1とDay2での出演者の違いや、ライブ構成から感じるシャニマスの歴史など、どんな人でも楽しめるライブになっていて本当に良いライブだと思いました。
初期メンがビヨンドザブルースカイの衣装で最初のユニット楽曲歌うの…エモい。
新作コミカライズ2作始動
アイドルを“輝かせる”ものの物語。(1/4)#漫画が読めるハッシュタグ#シャニマス #サンデーうぇぶり pic.twitter.com/UmAmHjbmXG
— アイドルマスター シャイニーカラーズ 事務的光空記録【公式】 (@jimushiny_oa) 2023年10月21日
どっちもコミックならではといいますか、なかなかゲームでは描けないシナリオになっていて、いつも更新が楽しみな作品です。
ジムシャニは世界で一番面白いコミックなので、皆さん読みましょう。
シャニアニ上映開始
細かい感想は他の記事で書いているので割愛しますが…
まぁなんやかんや好きです、このアニメ。
正直もっとシャニマスに初めて触れる人に向けた作りというのを期待していた部分がありますが、どちらかというと現状はシャニPが歓喜する作品という印象。
ただシャニマスらしいというか、本当に不器用なくらいに「誠実」に作られているのが伝わってくるので、そんな作り手の愛情も込みで好きになりました。
年明け公開の3章も楽しみで、本当に待ち遠しい。
シャニソンリリース
リリース前のPV等では、う~ん…って感じでしたが、いざプレイすると、あれ、めっちゃ可愛いやん!となりテノヒラクルー
まぁもっとモデリングがすごいゲームはありますが、enza版を彷彿させる仕草や表情、目線の動きなどもあり、嬉しかったです。
プロデュースはいわゆるカードゲームのような感覚でプレイできるので、思ったよりもスムーズで意外と楽しい 。
コミュについてもenza版で描写されていなかった追加シーンが随所にあり、既存勢としては違いがあって嬉しいです 。
コミュの作りこみや描写量とかはさすがに比較にならないというか、これまでのシャニの強みであるシナリオの良さという魅力は単体では中々伝えにくいとは思います。
逆にいうとかなり割り切って最低限の描写にとどめているが、所謂「山場」のようなシーンの台詞は必ずそのままで、カジュアルプレイには程よく、気になる人はenza版につながる作りなのは良い点であるともいえます 。
異次元フェス
詳細は別で感想記事書きますが、中々経験することのない素晴らしいライブでした。
両日現地で参加して本当に良かった。
シャニマスで言うと、OH MY GODや無自覚アプリオリの時に、パフォーマンスに圧倒されている人が多くて、まさに完全掌握といった感じ。
欲を言えば放クラとかイルミネの選曲がかなりニッチだったので、もう少し定番でいって欲しい気持ちはありますが…まぁ贅沢ですね
一応セトリ予想なんかもしていたんですが…
全然当たってないなコイツ!(そらabyssとか学祭とかくると思わんて…)
たくさんのプロデューサー、ラブライバーがお互いに新しく触れた輝きを、わくわくしながら楽しんでいる様子がSNSでみられるのが本当に嬉しい 。
せっかくのこの機会、熱が冷めやらぬ間に、できるだけシャニマスの発信はしていきたいです。
だぶるはW.I.N.G.実装
もちろん当日に2人ともコミュを読みました。
これまたいいタイミングですごい2人が来てくれたなぁ…と思いましたね。
羽那は本当にSNS上でもすごい人気で、シャニを知らない人が興味を持つのには十分なパワーを持ったキャラクターです。
一方でW.I.N.G.シナリオを読むと、キャラの売り出し方や思わせぶりな発言からくる現実世界の反応もある意味狙い通りというか、羽那のシナリオの布石になっているようで、非常に今後の展開が楽しみになりました。
まぁそれはそれとしてビジュも良いし漏れは普通に好き…硬派なオタクなので。
はるきはしっかりとした自分の芯は持っているものの、未熟さや人間社会のなかで揺らいでしまう人並の弱さは持っている印象。だからこそ、自分の歩みを肯定し、並んで、より高く羽ばたこうとしてくれるプロデューサーとの相性はかなり良いと感じました。
全体的にかなりシンプルな作りで読みやすく、純粋に面白いと感じるお話でした。
総括
最初にも触れましたが、間違いなくシャニマス史上一番の挑戦の年になりました。
アニメ化(先行上映)と新作アプリリリースというテコ入れの弾を同年どころか同時期に使ったのはかなり驚きです。
アイマスはシリーズに分岐していますし母体が大きいのでかなり特殊とはいえ、目まぐるしく消費コンテンツが入れ替わる時代です。サービス開始から1~2年で終了するコンテンツも多々あると聞きます。 ラストエリクサーなんて言い方もしますが、今は出来る手を最速で打ち続けることが最善であるのかもしれませんね。
裏を返せば正念場。ここで大コケしてしまうと、コンテンツとしてかなりの体力を削られるわけですから、個人的にも応援したいタイミングです。
まぁでもなんだかんだ個人的なモチベの上下がありつつも、1年通してシャニマス楽しみまくったな~と振り返って気付きました。
6thライブも楽しみで、大阪day1以外は確保済みなので、全通出来るようお祈り中です。まずは年明けすぐのシャニアニ第3章が楽しみですね~ 。
今年もサボりまくっていましたし、誰かに発信するというよりかは個人的な備忘録のようなブログですが、 シャニマスに興味を持つ方が一人でも増えるようにと希望を持ちつつ、まったり投稿していこうと思います。
年末にかけて今年も個人的に好きなシャニマス2023を紹介していきますので、よければご覧ください。それでは~